「○○さんの日記はいつも21時頃に更新されるから、そろそろ見に行こうかな」というノスタルジー。

Googleリーダーがサービス終了になるらしい。

「Google Reader」終了 7月1日に ユーザー減少で – ITmedia ニュース

「わざわざ特定のサイトの更新情報をチェックする人なんていまどき少なくない?だいたいTwitterとかFacebook経由でその都度人気の記事が共有されて、そこからアクセスする人がほとんどでしょ」ってことなのかなあ。便利に使っていたので残念です。さらには、Livedoor リーダーくらいしか乗り換え先が思いつかないのもさみしい限り。

しかし今は普通に使っているけど、RSSリーダー使い始めたときは違和感あったんだよなあ。フィードが配信されてきても、配信過程で書き手の個性や背景がどんどん削ぎ落とされて、なんだか工場で処理・漂白された鳥肉を眺めているような気分になっちゃって。それまで使っていた(そして結局今だに使い続けてる)はてなアンテナからの完全移行は出来ませんでした。

もともとブラウザのお気に入りに「巡回」フォルダ作って、「○○さんの日記はいつも21時頃に更新されるから、そろそろ見に行こうかな」なんて呑気に毎日一件ずつアクセスして更新確認してたところに、「更新情報を自動でチェックします!」とのふれ込みではてなアンテナが始まって便利さに悶絶した、というノスタルジーは確実にあるんだろうな。あくまで見たかったのは「○○さんのホームページ」であって、フリーフォント使ってロゴ作ったり壁紙を月一で変えたりしている中で滲み出てくる作者の人柄や背景であり、記事・文字情報だけではなかった、というノスタルジー。

記事単位での流通は今後も進むんだろうけど、一方でブログ単位の更新情報が把握できて、そのサイトにアクセスしやすくするようなサービスがまた出てきそうな気がします。今それに準ずるものって、はてなアンテナや更新情報を垂れ流すTwitterアカウント(フォローされるとガッカリした気持ちになるアレだ)くらいしか思いつかないのが残念だけど…。

それに、ぼくはやっぱりその記事を書いている人のことが、もっと知りたい。記事からさらにアクセスできる個人のブログなのか、SNSなのか、なんなのかはわからないけれど、個人のホームになるようなものが、どうにかして豊かに存在してくれると楽しいよなあ、なんて思ったのでした(というわけで頑張ってブログを書いたので、みんなもブログを書くといい!)。

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