SCOTTのSUB40のタイヤをPanaracer『グラベルキング』(700×32C)に交換した。

SCOTTのSUB40のタイヤをPanaracer『グラベルキング』(700×32C)に交換した。固有名詞が多すぎてなんのこっちゃよくわからない文章だが、要するに自転車のタイヤを交換したという話。

ぼくがいま乗っているのは、SCOTTというスイスのメーカーが5年前くらいに出したクロスバイク。SUB40と言ってクロスバイクの中でもマウンテンバイク寄りのモデルだそうで、確かにフレームも太くややどんくさい。そこがかわいい自転車です。同価格帯だったGIANTのEscape R3と比べて街中でかぶることも少なく、所有欲が満たされるところも気に入っています。

そんなSUB40、買ってからろくに整備もせずのらりくらりと乗っていたのだけれど、名古屋に来てから完全自転車通勤と相成り、毎日乗るうちに細かいところに興味が出てきた。グリップを変え、バーエンドバーを着け、使いもしないドリンクホルダーを追加する。なくてもいいものに感けるのが趣味の醍醐味よのう……などと悦に入っていたところ、タイヤから空気が抜けた。前輪べこべこ、へなへなとしている。どうやら小さな穴が開いたらしい。

5年も経つとゴムは劣化する。どの程度の周期で変えるべきなのかはわかりませんがカッチカチになり高圧でポンプするとメリメリ裂ける古びたタイヤじゃだめよね。という経緯でこの文章の先頭に至るのでした。

未舗装路を走ることをグラベルツーリングというらしく、さいきん自転車メーカーもグラベルロードと銘打ってロードレーサーのようなドロップハンドルでかつワイドなタイヤを履いたフットワークの軽いバイクを出し始めたらしい。Panaracerの『グラベルキング』はそんな流行に乗っかったタイヤであり、ロードレーサーのような細いタイヤに不安を感じるぼくのようなゆるふわ自転車通勤者にはちょうどよい製品です。ブロックパターンだけど転がりが良くてすいすい進むし、カーブでは路面をとらえてる感じがあって安心です。

SUB40のホイール的には700×28Cでも問題なく装着できるみたい。段差が怖くてぼくは32Cにしましたが、遠出するなら細いタイヤのほうが速度も出ていいのかな。

ところでPanaracer、パナソニック ポリテクノロジー株式会社のブランド名らしい。パナソニックを冠する企業が自転車製品を扱うとかなんだか意外じゃないですか?創業は昭和27年と歴史もある。ちょっと調べた限りでは、今後もタイヤ買うならこのブランドのものになりそうなほどラインナップも充実していて値段も程よいです。知らない会社ってまだまだいっぱいあるんだなーと妙なところで感心したのでメモ。

以上、誰かに話したいほどではないけど自分の中で盛り上がっていたことを残したいというブログらしい動機からお届けいたしました。


One response to “SCOTTのSUB40のタイヤをPanaracer『グラベルキング』(700×32C)に交換した。

  1. 自転車タイヤや自転車がパナソニックグループにあるのは意外ではないでしょう。松下(現パナソニック)の創業初期(大正時代)に開発された2大ヒット商品の一つは自転車のヘッドライトですから、不思議ではないように思います。なお、もう一つは、有名な最初のヒット商品であるソケット(ふたまた)です。
    確かに、グラベルキングはいいタイヤですね。

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